吃音克服、改善方法はたった一つだけ【どもりを治す!】

吃音(どもり)を克服したい、改善したいと本気で悩んでいる人のために作ったサイトです。私自身、長年吃音症状に悩まされ続けてきました。ある出会いをきっかけに人生が開けた私の体験談をあなたにもお伝えしたいと考えています。吃音どもりを治す方法を授けます。

想像してみてください
吃音から自由になった生活を。

朝目覚めて、仕事場について、
「おはよう!」と堂々と声にする。

コンビニで昼ご飯を片手に、
レジのスタッフに「ありがとう!」と
さわやかに声をかける。

なんの躊躇もなく、仕事の取引先にいって、
相手と雑談を楽しむ。

ふとした話から、仕事の依頼をいただいて、
社内の評価もうなぎのぼり。

休みの日には新しい友人をつくり、飲み会にいく。
社交の場では、美人な女性と出会い、なんなく連絡先を交換。

そんな「普通の生活」「人並みの生活」をおくってみたい、
あなたはそう思ってはいませんか?

吃音を克服したその先には、
どもりをかかえていたころとは全く違う、
スムーズな人間関係に囲まれた世界が広がるようになります。

そんな人間関係のなかで、仕事も順調に恵まれていき、
あなたは経済的な成功も手に入れることができるでしょう。

吃音を克服することさえできれば、
あなたは、この世界で幸せに生きていくことができます。
最低でも、「人並み程度」の生活は送れるようになるのです。

望む未来が手にはいる

つまり、

  • 本当に望んでいるものの価値が明確になり、立てた目標は必ず達成できるようになります。
  • 欲しいものが手に入るようになり、人間関係で悩むこともなくなります。
  • 同性からも異性からも愛され、他人から尊敬されるようになります。
  • 収入が上がり、全体的な自信が手に入ります。
  • 自分自身を好きになることができ、人前で緊張や恐怖を感じなくなります。
  • 問題が発生しても冷静に対処できるようになります。

 

本当は、あなたには、これらの他にも、
吃音を克服して、手に入れたい未来があるはずです。
その未来を、すこしだけ、今、
心のなかに思い描いてみてください。
その未来は、かならず、あなたにもたらされます。

 

なぜ私がそんなことをいうのか?

 

それは、私自身が吃音で苦しんだ過去をもっているからです。
そして、その吃音を克服してきた過去をもっているからです。

こんにちは。
管理人の河北大地です。
ここでは、私の吃音人生を終わらせた、
ある「出逢い」についてお話ししていきます。

なので、もう、5分だけください。

このページを最後まで読み終わる頃には、
あなたが吃音を克服するのに何をすればいいのかが、
はっきりとわかるようになる、とお約束します。

私は苦しくて恥辱にまみれた20年にわたる
吃音人生をおくってきました。
それが、「ある人」との出会いで180度変わったのです。

まさに、人生を変える出会いでした。

 

私は、「その人」のアドバイスにしたがい、
ほんの少しのチャレンジを
行っただけで、つらい吃音人生を
終わらせることができたのです。

やるか、やらないか、たったそれだけのことが未来を変えます。

この記事があなたにもたらす2つのメリット

メリット1.他のどこにもない唯一の方法がわかる

今回お話する内容は、あなたがこれまで初めて聞く話だと思います。
間違いなく、吃音とオサラバするための第一歩になります。
大丈夫です。順番をおって、わかりやすくステップバイステップでお伝えします。
気楽な気持ちで読み進めてください。

メリット2.吃音者による生の克服の記録がわかる

私は医者や心理療法士ではありません。
紛れもない、吃音者で20年間ほど吃音に苦しんできました。
しかし、今回ご紹介する方法によってこれを克服することができました。

吃音は、なかなか治ることはないと言われています。
それを克服していく過程で、どんな経験をしたのか、どんなことを考えたのか、を明らかにしていきます。
それこそが、いま、吃音で苦しんでいるあなたに一番役に立つ情報であることだ、
とわかるからです。

あなたがこの記事から立ち去るデメリットとは

では、せっかく訪れていただいたこのページ、
このまま読み進めなかった場合に、
あなたはどのようなデメリットにぶちあたるでしょうか。

すくなめに見積もっても、以下の4つが考えられます。
それらは、あなたをこの社会の最底辺に突き落としかねないものです。
なぜなら、

吃音は人間関係の崩壊を招く

からです。

一般的に、吃音の恐怖とは言葉が出てこないことに対するものです。

ですが、これ自体はあまり怖いことではありません。
本当の恐怖とは、言葉が出てこないことによっておこる
副次的なことがらなのです。

副次的なことがらとは、人間関係の悪化です。

人とのコミュニケーションは
基本的には言葉で行われます。

言葉の障害=孤独死

その言葉に障害があると、
コミュニケーションがとれなくります。

もちろん、相手が吃音に対して理解があれば
コミュニケーションは問題なくとれます。

しかし、残念なことに、
そういうことは稀です。

だからと言って、相手に対し吃音者の説明をして
理解を求めることもできません。

この忙しい現代社会にあって、
いちいち相手があなたが吃音であることに
気を留めてくれるでしょうか。

そもそも、吃音者は吃音を隠したいと思いますし、
非吃音者の理解を得ることは難しいのです。

すなわち、吃音者と非吃音者の間には、
深い溝ができてしまっている、
というのが、この世界の残酷な現実です。

この溝を抱えたままコミュニケーションをとっていても、
人間関係は悪化するばかりです。

吃音者特有の問題①「自信の喪失」

例えば恋をしたとき、身なりを整え様々な挑戦をするにしても、
ある程度の自信が必要になりますよね。
恋愛以外でも、会社の売上を上げるべく営業をしていくとき、
やはりベースになる自信が必要です。
そこにチャレンジがある限り、自信がなくてはできません。

本来、自信は何らかの成功体験によって得ていくものですが、
そういった成功体験のほとんどは、
人との関わりによって得られるものです。

だから、人間関係に障害がある限り、
必要な成功体験を得ることができなくなります。
その結果、自分に対する自信を付けることが
できなくなってしまうのです。

どんなにあなたが幸福を望んだとしても、
それを得るための自信がなければ実現できないのです。

ここで言う幸福は、大きな成功という意味ではなく、
あくまでも自分の中での幸福です。

これは大なり小なり挑戦によって得られるものだということです。
ですから、多くのことに挑戦できるようになるためにも、
吃音の克服が必要不可欠なのです。

吃音者特有の問題②「時間のムダ使い」

先に述べた通り、吃音者の多くはやりたいことがあっても、
自信がなくてどうしても踏み出せません。
これが、時間の浪費に繋がっていきます。

本来であれば、
将来の目標や夢を叶えるためにできることに
時間を費やすべきなのですが、
我々吃音者は常に吃音のことが頭にあります。

「どもったらどうしよう・・・」
「どうしたらごまかせるだろう・・・」
というような吃音対策ばかりを考えています。

起きている時はもちろん、下手をすると夢にまで出てきますから、
寝ている時間ですら考えていることになりますね。
24時間しかない1日の中で、自身のために前向きに考える時間や
計画する時間が確実に奪われているのです。

例えば、お金は稼ごうと思えば最低限稼げるはずです。
しかし、時間はどう頑張っても増やすことができません。

だからこそ、
いかに無駄な時間を過ごさないよう節約するかが
重要になります。
こういった点から、時間はお金よりも貴重です。

吃音とは、大切な時間を浪費し続けてしまうものであり、
その上、本来持っているはずの力すら失わせるのです。

吃音者特有の問題③「ポテンシャルの喪失」

例えば本読みなど、日ごろから
読むことに対するトレーニングをしている方も多いと思います。

本来であれば、言葉を読むことに関しては
上手になっていなければおかしいのですが、
吃音がそれを阻害します。

これも、努力して磨き上げてきた能力が
発揮されない一つの事象です。

他にも、営業力やコミュニケーション能力など、
たとえ本来好きなことであっても
吃音のせいで嫌いになってしまう可能性もあります。

このようなことから、本来発揮されるべき自分の力の半分、
それどころか数分の一程度しか発揮できていないのかもしれません。

これは、非常にもったいないことです。
本来の力を発揮できれば、
どれだけのものを手に入れられるのでしょうか。

吃音者特有の問題④「精神異常をきたす」

吃音の最も恐ろしいところは、
日常会話さえできないほど悪化してしまう可能性があることです。

とてつもない恐怖やストレスが蓄積されたとき、
失語障害に陥ってしまうこともあります。
こうなってしまうと、克服は難しいと考えて間違いありません。

少しずつ心をケアして、
人生のほとんどを治療に費やす必要があると思います。

この記事を見ているあなたには、
そうではないことを前提にお話していますが、
くれぐれも失語障害になる前に吃音を克服してほしいです。

どれだけ多くのものを失い、
どれだけ損をしているか、を考えてみてください。

これを見ている方はそれぞれ目標や夢があり、
年齢も様々だと思いますが、どんな状態、
どんな条件であっても、何かの希望をおもちのはずです。

だからこそ、
吃音に対してきちんと目を背けず、
この現象について正しく理解すれば、道が拓けます。

あなたは幸せになる権利があります。
ぜひ、吃音に対する正しい知識を得て、前進してほしいのです。

無能な医者・無責任な心理療法士にNOをつきつけろ

かつて吃音者であった私が、
吃音を克服する活動の中でわかったことは、

どんなに優れた医者や心理療法士でも、
吃音者自身の問題を解決することはできない、ということです。
吃音は身体的な病気、心理的な病気など様々なことを言われています。

言いたいことが言いたい時に言えないという症状や
現象を目の当たりにすると、これは病気だと誰でも思います。

そして、病気を治すプロは医者ですね。
ですが、吃音という症状については、
吃音経験者以外に治すことはできません。

❌「吃音は不治の病」

なぜなら、吃音は病気ではないからです。

一人の時はすらすらと言葉が出てくるのに、
人前に行くと言葉が出なかったり、特定の言葉が言えなかったり、
かと思うと突然出たり。

これはとても特殊な現象です。

こういった現象に対するフラストレーション、不安、気持ちは
吃音者でなくてはわかりません。
どんなに経験を積んだ医者でも、著名な心理療法士でも、
実際に経験した人にしかわからないのです。

私自身が吃音者でした

正直にもうしあげると、
私自身は吃音者で、45歳になります。
この人生のほとんどを吃音と共に過ごしてきました。

吃音を数年前に克服することができたのですが、
物心ついた時からそれまでずっと苦しい思いを続けてきました。

ふつうの人たちがやっているように、
ふつうに話したい。

どもるんじゃないか、という恐れなく話したい。
そう思いながら、吃音という症状と向き合ってきました。
だからこそ、吃音という問題に悩まされているあなたの気持ちが
痛いほどにわかります。

吃音を克服してきた私だからこそ、
いま吃音に悩むあなたの問題を解決することができる、
そう考えています。

後ろ指さされ続けた日陰の時代

吃音を抱えている方は、
電話が怖い、人前でのスピーチが苦痛などということは
日常茶飯事だと思います。

学生時代は自己紹介や本読みなど、
逃げたくなる場面がたくさんあると思います。

私の場合は、
出席をとる時の「はい」という返事ですらまともにできず、
よく真似をされて、笑われていました。

同級生からヘラヘラとした顔で
「おまえ何の病気?」と訊かれたことも
一度や二度ではありません。

孤独死寸前、地獄のような会社員生活

社会人になってからは更に、自身が名乗ることや
電話に対応することなどから逃げることばかり考えていました。
上司からはまともに挨拶すらできない奴と評価され、
同僚からも変なやつと言われ続けました。

まさに、地獄のような日々です。

親友の結婚式のスピーチを
まともにこなすことができず逃げてしまい、
ガッカリさせたこともありました。
この痛みは、一生忘れないと思います。

当たり前ですが喋る練習は毎日、かつ何年もやりました。
一人の時間は全てトレーニングでしたね。
ですが、症状は治るどころか悪化しているような気さえしていました。

「自分は、欠陥人間なのか。」

一般的に見て、優秀でない人でさえ
まともに話せることが、自分には話せない。

このように、自然と他人と自分を比べてしまっていました。
そういった比較をしてしまうと、
いつも自分は欠陥人間だ、と思うようになってしまうんです。

しかも、それを誰にも相談できない。
これは非常に怖かったです。

当時はインターネットもありませんでしたから、
自分がどういう状況に置かれているのかが全くわかりませんでした。
今では吃音者という言葉を知って使っていますが、
22~23歳までは、その名称すら知りませんでした。

救いを探し求めて彷徨いつづけた

どもりという言葉は知っていましたが・・・
ですが、どもりというのは、
同じ言葉を繰り返してしまうことを指すのであって、

自分のように特定の言葉が苦手で詰まる、
ということを指すのではないと思っていたんですよ。

私は、原因不明の発語に関する奇病を患っていると思っていました。
この症状を患っているのは自分だけだとも思っていました。
このまま数年後には何も話せなくなってしまう、と思っていました。

そう思いつめては、見えない暗闇の中で
むやみにもがき苦しむような日々でした。

一時期は「誰かに呪いをかけられているのではないか」
「悪霊にとりつかれているのではないか」とすら考えていました。

そうとでも考えないと、
この状況には説明がつきませんでした。

こうして救いを求めて彷徨うなかで、
私は吃音についての知識を深めてきました。

私たちを苦しめるバケモノ=吃音の正体とは

「吃音とは何か?」と聞かれると、おそらく一般的な回答として
「苦手な言葉が詰まって言えないこと」と答えるかと思います。

ですが、この認識は間違っていますし、
全く解決には繋がりません。

そこで、吃音とは、
「具体的にどんな現象」で、
「どういった性質を持っているのか」という
正しい理解を深めていただきたいと思います。

これができれば、必ず問題解決に繋がります。

吃音という問題は、医学的にはまだ解明されていない部分が多く、
正体がハッキリわからないとされています。

このため、現状では多くの人が様々なことを好き放題に
述べているという状況です。

例えば、以下のようなことです。

  • 呼吸を矯正すれば治る
  • 横隔膜の減退が引き起こす症状だ
  • 遺伝的なものでもある

このように、様々な情報が書籍やインターネット上などで
言われています。

そういった情報が多すぎて、
何が正しいのかが判断できない状態なんですね。

ここまでお読みになって、
医学的に解明されていないならば解決できないのではと、
あなたは不安になかもしれません。
しかし、

医学は無用の長物

吃音という症状をつぶさに観察していけば、
医学的な証明は必要ありません。

実は、そんなものがなくても、信憑性の高い答えを
導き出すことはできるのです。

「解明されていない」というのは、あくまで医学的な見地からであり、
実際は解決できている事例が山ほどあるんですよ。

特に、吃音については心理的な要因が大きいため、
医学的な根拠を導き出すことが難しいのです。

吃音という現象をひもとく

吃音を、「現象」と捉えて解釈すれば、
吃音とは特定の言葉が特定の場面で言えなくなることです。

例えば「ありがとう」という言葉が特定の言葉であれば、
「あ」を発することができなくなります。

特定の場面というのは、一般的に人前ということになります。
特定の人の前では言葉が詰まることもよくありますね。

例えば、学校での本読みは
吃音者にとってハードルの高いシーンとなります。

一方で、複数人の朗読であれば問題ないというケースは多いです。
歌や経を唱えるときなどは問題ない、というのも一つの特徴になります。

また、一人の空間ではどもらないということがよく言われています。
一方で、これを意識しすぎると一人の空間ですら、
どもるようになってしまうこともあります。

これらのことから、吃音は言葉に関する問題というより、
対人に関する問題だと認識するべきなんですよ。
多くの場合、発語に関する障害は人と居る時に起こるからですね。

吃音には3つのタイプがある

ここで、吃音のタイプについて説明します。

1.「連発」 言葉を繰り返す症状

「パソコン」という言葉を、
パパパパソコンという風に繰り返すものです。

2.「伸発」 言葉を引き延ばす症状

「パソコン」という言葉を、
パーソコンという風に伸ばしてしまう状態です。

3.「難発」 言葉が詰まって言えない症状

これが吃音者にとって最大の苦しみであり、
ブロックとも呼ばれています。

難発とは、つまり吃音です。難発があるからこそ、
連発や伸発が起こるのです。

よく、幼少期に連発が起こっていて、
そのまま成長して最終的に難発が残ると吃音障害と言われます。
これら「連発」「伸発」「難発」障害は、
相互に独立しているわけではありません。

あくまで、幼少期は難発があったとしても意識されていません。
言葉が発達していく段階で、
難発が意識化されることにより吃音になっていくのです。

あなたを苦しめる吃音に伴う症状

吃音を持ちながら人と会話するとき、
我々にはどんな症状が起こっているのでしょう。

一番目は、「挿入」についてですね。

特定の言葉が言いづらいとき、
その前に助走やキッカケとなる言葉を挿入することです。

例えば、「ありがとう」という言葉が苦手な場合、
「どうも」を挿入する要領です。

ただ、これを多用すると表現が不自然になってしまうので、
自然に挿入する意識が必要になります。

二番目に、「言い直し」「置き換え」「中止」についてです。
吃音症状との付き合いが長くなると、
どもる瞬間を認識することができます。
その認識に対して起こる反応が、
「言い直し」「置き換え」「中止」ですね。

例えば、「ありがとう」であれば、何度も繰り返して言い直します。
あるいは、「感謝しています」という言葉に置き換えたり、
どもる前に発声そのものを止めてしまうことです。

これらは、反射的に起こってしまうものでもあります。

三番目に、「随伴運動」があります。
これは、どもる際に体のどこかが動いてしまうことを指します。

例えば、「ありがとう」という言葉が言いたくても言葉が出ないとき、
膝をポンポン叩く、あるいは手を振るなどの行為です。

これにより、タイミングをとったり、助走をつけたりするのです。
苦手な言葉をスムーズに言うために体を用いるというわけです。

実は、、今説明したような挿入や言い直し、
随伴運動はすべて小手先のテクニックにすぎません。

吃音をごまかそうとして、
よかれと思って自分で自然に生み出した動作になります。

不思議と、これらのテクニックを思い付いたとき、
なぜか永久的にどもりを解決したような気持ちになるものです。

ですが、こらは吃音の解決には、効果が長続きしないのです。
またすぐに、どもるようになり使えなくなったりしてしまいます。

必要なのは正しい手順

なぜ、このような現象が起こるのかは、
吃音そのものについて理解が深まればわかってきます。

ここで言いたいことは、
「小手先のテクニックで吃音を克服することはできない」
ということです。

これらの手法は、単に問題を先送りにして
自分自身を誤魔化しているだけなんですよ。

根本的に吃音を克服するためには、
正しい手順を踏む必要があり、
本質的に克服するための知識や段階、方法を
身に付けることが大切なのです。

吃音者は全人口の1%、つまり100人に1人と言われています。
これは日本だけのことではなく、国を越えて世界共通の割合であり、
非常に興味深いことでもあります。

なぜなら、吃音が文化や環境などの後天的なものに左右されず、
人間の先天的なものから出る症状であることを指しているからです。

吃音=優秀な人がなる病 という意外な事実

実は、俳優や女優、キャスターやアスリート、ミュージシャンや総理大臣など、
有名人にも吃音者は多数います。

他にも、マリリンモンロー、ブルースウィルス、ジュリアロバーツ、田中角栄、
スキャットマン、タイガーウッズ、ダンケネディなど
各分野で大活躍している人たちも吃音者なんです。

吃音で悩む人は、
できる限り人前で話さない地味な職業を選択するものだというイメージが
強いかもしれませんが実際は二極化しています。

一方で、地味な職業を選ばざるを得ない人もいますし、
人前で華々しい活躍をしている人もいるのです。
実のところ、吃音は優秀者病とも呼ばれているんですよ。

優秀な実績を収めている人に、
吃音者が多いことから付いた異名です。

これはあなたが吃音者になってしまった
根本的な原因にも関係があることです。
吃音者をつぶさに観察していくと、
ある共通した性格が浮き彫りになります。

吃音者最大の特徴は、感受性が豊なこと

気の強い、弱いという性質はあまり問題ではなく、
押しなべて感受性の強い人間が多いということです。

感受性が強いとは、感動しやすい、人の感情が分かり過ぎる、
何に対しても深く考えるなどということですね。

優秀と言われる人は、人並み以上の理解力や判断力、
カリスマ性を持つものですが、
これは感受性の強さから引き出されるものです。

ですので、成功者の多くには感受性が豊かに備わっており、
吃音者に成功者が多いのは、このような要因が紐づいているのです。

つまり、吃音者は自身の持っている性質を
良いほうに持っていけるかどうかで
人生が大きく変わるのです。

ここで、あなたに伝えたいことは自信を持ってほしい、
ということです。

肩身の狭い思いをして生きていく必要なんて、
微塵も必要ありません。

むしろ、優秀者として生まれてしまった代償として、
吃音を受け止めて下さい。

このくらいの気持ちで吃音と向き合うことができれば、
克服までの道のりをショートカットすることができます。

吃音は不治の病なのか?

吃音についての記録は紀元前から残っていて、
本格的な研究が始まってから100年以上の月日が経っている
と言われています。

それでも、未だに原因が解明できず、
完全な治療は困難であると言われています。

確かに、自力で克服するのはとても難しいことです。

これまで、吃音は「不治の病」と言われてきた理由は3つあります。

1.人間の認識が身体に与える影響力の大きさが軽視されて
いたということ

我々人間の意識は、身体の状態そのものに影響を与えています。
吃音は、人間の「認識」が引き起こす現象なんです。

心の状態が、体に影響をあたえている、
ということが、一般的には理解されていませんでした。

例えば、何も考えなければ普通に歩けるのに、
「右足を一歩」「左足を一歩」というように意識した途端、
足が縺れたり不自然な歩き方になったりすることもあります。

手と足が同じ動きになってしまうとかですね。

これは、意識の持ち方一つで今まで自然に出来ていたことが
できなくなってしまうほどの影響力があるということの一つの例です。

2.吃音を克服する方法を広く伝える手段がなかったこと

2005年以前は、インターネットもそこまで普及していませんでした。
稀に克服する人がいたとしても、その方法が広く知れ渡ることはありませんでした。

人々の問題の解決に資するような、良い情報までもが、
限られた人の間に閉ざされた世界だったのです。

3.誰にでも克服可能な方法が確立、体系化されていなかったこと

たとえ、多くの人が
インターネットを通じて経験談などを得られたとしても、
万人から見て克服方法が確立されていなければ意味はありません。
吃音という問題は、そう単純ではないからです。

個人の経験談が全ての人に効果的かどうかは、難しいところです。

ですが近年では脳科学、心理療法などが発展しました。
それによって、これまで曖昧だった治療法が、
誰にでも再現可能なものとして体系化されるようになりました。

吃音はあなたのせいではありません。

まず、理解してほしいことが2点あります。
1点目が、吃音者になってしまったのは誰のせいでもありません。

親、教師、友達でもありませんし、
もちろんあなた自身のせいでもありません。

よく親がどもりを禁止することが原因と言われますが、
それは一つの要因であって原因ではありません。

2点目が、吃音はこころの状態が織りなす現象であるということです。
吃音は身体的な障害ではありません。
こころの状態から引き起こされるものなんですよ。

これまでの研究結果や吃音現象に対するつぶさな観察、
私自身の経験を含め
「間違いなくこころの状態から来るものだ」
と言い切れます。

ただ、あなたのせいではないので、
楽に考えてもらってかまいません。

いま、いろいろなロボットがいると仮定します。
周りのロボットとくらべて、あなたというロボットの、
配線が少しちがっている、程度のことです。
配線を直せばいいのです。

発吃する3つの要素について

吃音になる要素の1つ目は、持って生まれた資質だということ。
2つ目は生まれて間もなく身に付いた性格だということ。
3つ目の要素は、発吃のきっかけとなる恐怖やストレスの存在です。

これらの3つが同時に重なることで吃音は発症します。

1.持って生まれた資質について

身長が低いとか高いとか、肌の色が浅いとか暗いとか、
人間にはいろいろな資質が備わっています。

実は、吃音も、そのような資質の一つにすぎません。
つまり、「こころの状態が言葉に出てしまう資質」を
あなたが生まれて持っているということです。

先のロボットの例でいうと、
多くのロボットはそのようなことをしないのですが、
あなたというロボットは、そのように配線されている、
ということです。

では、この資質に一体どんな意味があるのか?

人間には防衛本能があります。
仮に、身体的不調や精神不調があった場合、
そのシグナルを人によってそれぞれの形で表します。

頭痛や腰痛、難聴などもこの一種です。
どんな形で現れるかは、その人の資質によって決まります。
吃音者の場合は、それが「言葉に現れる」
資質を持っていたということです。

2.生まれて間もなく身についた性格について

これは、感受性の強い性格ということになります。
感動しやすかったり、優しすぎたり、愛情が深すぎたり、
感情移入しやすい方ということです。
表面上では恥ずかしがり屋や几帳面など
様々な要素があるので判断しづらいですが、
内面の本質は感情移入しやすいという点に集約されます。

3.きっかけとなる恐怖やストレスについて

親の教育、両親の不仲、離婚、引っ越し、宗教的な拘束等、
様々な要因が想像されますが、ほとんどは家庭的な要因です。
だからといって、吃音者の家庭が必ずしも悪かった
というわけではありません。

例えば親のしつけが厳しかったとしても、
それが子供に対してストレスを与えるかどうかはわかりません。
また、兄弟の誕生による親の愛情の分散も、
親も人間ですから仕方ありません。

先にも言いましたが、
吃音者になったことは誰のせいでもありません。

大人になる過程で、
人は様々なストレスに対する戦い方を身に着けながら成長していくわけですが、
我々の場合は、ストレスのはけ口がたまたま言葉であったというだけです。

その事実を受け止めていくことが重要です。

あなたを守る吃音センサーとは

まず、吃音の役目が我々を苦しめることである、
という公式はあっているのでしょうか。

実は、この考え方自体を捨て去ることができれば、
吃音を克服するのは本当に簡単です。

吃音は我々を苦しめるために存在しているわけではありません。
吃音は、先にお伝えした通り、
精神的なストレスを感じた時に脳から発されているシグナルです。

つまり、本当の原因は他にあり、
あくまでその結果起こっているに過ぎないということです。

例えば、
内臓の不具合が原因で頭痛を起こしている方がいます。
この場合、頭痛を抑える薬を飲んで治しても、
本質的な解決にはなっていませんよね。
その内臓の不具合は飲み過ぎかもしれないからです。

吃音も同様で、本来治すべき問題は別にあります。

ですが、吃音者の方は得てして
吃音自体を治そうとしてしまいがちです。

吃音は防衛本能からくるシグナルなので、
むしろ取り除こうとすると、他の様々な体の部分が
吃音を取り除けないように働きます。

これを私は「吃音センサー」と呼んでいます。

どんなに台本を読んで練習しても吃音が一向に治らないのは、
こうした吃音センサーが働いているからです。

吃音はあなたの味方

もし夜道を女性が一人で夜道を歩いていたら怖いと思うでしょう。
この「恐怖の感情」がなかったら、より危険なのではないでしょうか。
恥ずかしくなったり、人前で顔が赤くなってしまうのも
これと同じなのです。

吃音も同様で、対処すべき問題を教えてくれる
シグナルをあなたに与えてくれる存在なのです。

吃音と戦うことは、味方と戦うことを意味します。
味方と戦うことは、結局自分自身を傷つけることに
繋がってしまいます。

こういったことを理解した上で、克服に向かいましょう。

吃音は強化される

先に述べた通り、吃音を取り除こうとすればするほど、
吃音センサーが働き、シグナルである吃音はより強化されていきます。

そして、さらに覚えておいてほしいのが、
日々のトレーニングが吃音を強化させていることです。

例えば、お風呂などでトレーニングしたり、
言えなかった言葉を後で反復したり、
様々な努力をしていらっしゃると思います。
自然としゃべる練習をする癖がついているということです。

ここでひとつ質問ですが、
なぜあなたはしゃべる練習をしているのでしょうか?

人前でうまくしゃべるために決まっている、
とおっしゃるかもしれませんが、
実はこのトレーニングが真逆の結果を生みます。

そもそも吃音の原因がしゃべることの実践不足や滑舌の問題であれば、
トレーニングで解決されます。

しかし、身体的な問題ではなく、
あなたの中の吃音センサーが起こしている現象なので、
トレーニングでは解決されないのです。

無駄な努力はいますぐストップ

人前でしゃべるプロフェッショナルを目指して
行っているはずのトレーニングが、

吃音のプロフェッショナルになるトレーニングに
なってしまっているのです。

これは、どんな人の前でもどもってしまう訓練をしていたのです。
あなたが行っているトレーニングは、あれもこれも言いにくい、
という言葉を脳裏に焼き付けているだけなのです。

言いにくいという印象がついた言葉はまたどもってしまうので、
どもるトレーニングに繋がってしまうのです。

あなたはすでに朗読のスペシャリストです。
通常の人より何十倍もしゃべる練習をしているはずですから、
吃音さえなくなれば、話すプロになっているはずです。

もっと楽をしよう

ここで一度確認してほしいのですが、
あなたは本読みの時にどもるのではありません。
ある特定の人であったり、電話であったり、
自身の中のルールに基づいてどもるのです。

ということは、
いまさら上手に喋るための練習をしていることが
ナンセンスであると言えます。

ですので、これからはなるべく練習しないでください。
もうすでに癖がついている人は
反射的にやってしまうとは思いますが、
まずは意識してください。

そうすると、吃音のことを忘れている時間が
だんだんと長くなります。

吃音は「吃音」と診断されたときにはじまる

これは、吃音に対して研究をしている
ウェンデルジョンソンという人の言葉なのですが、

「本人がどもりを自覚していなければその人は吃音者ではない」
ということを表しています。

どもる人が全て吃音者であるわけではありません。
何をもって吃音者とするかというと、
本人が自分自身を吃音者として特別視している場合に
「吃音者」と呼ぶのです。

本来、
「話すこと」も「どもること」も
ひとつなのです。

非吃音者は
話すことはいいこと、
どもることは悪いことという風に
分けていません。

分かれることのない一つの概念であった
話すこととどもることが、
様々な要因から異なる概念に分かれてしまったのです。

「吃音に苦しむ人」と「楽に生きる人」の分かれ道

まず、発吃します。
この時点では、なんら問題はありません。

これが成長の過程で治らなかった場合、
原因となったきっかけがわからなくなってしまった後も、
症状だけは残ってしまうのです。

どもりを自覚することで、
「どもらず話す」ことと
「どもる」ことが分かれます。

それ自体がストレスになり、吃音が強化されていき、
吃音のプロフェッショナルとなってしまいます。
吃音は「吃音」と診断されたときにはじまる、
という言葉はまさにこのステップを表しています。

ここまでで吃音の役目や原因、強化の原因について話してきました。
だんだんと吃音の姿、全貌が腑に落ちてきたと思います。

あなたは自分を特別視している

さらに、人間の物事を見分けて判断する働きについて話していきます。
この働きを「認識」といいます。

実は、人間の認識システムこそが吃音の正体となります。
順を追って説明していきます。

まず、この話は、
我々は視界に入るモノを正確に見ているわけではない、
ということから始まります。

これは、視覚についてではなく、
物事を見分けて判断するこころの働きのことを指しています。

「認識」について簡単な例を挙げます。

例えば、車の流れは目では見えますが、
認識はできていません。

ただ、その中でもし、
あなたが興味のある車種が走っていたとしたら、
目が留まると思います。

これが、一つの車を「認識」している状態です。
その車を流れのなかから「見分けて」、
「興味がある」と判断しているからです。

非吃音者にとって、吃音は認識すらされていません。
吃音は隠さなければならない、というのは吃音者にとっての認識であり、
非吃音者から見れば噛んだりどもったりすることは
何でもないことなのです。

試しに周囲の人に自身は吃音者であると伝えてみてください。
おそらくそっけない態度がかえってくると思います。
これは冷たいのではなく、無関心なのです。
つまり、非吃音者にとって吃音者は「見えていない」のです。

ですが、吃音者は非吃音者に対して強いコンプレックスがあります。
だから、いつも吃音が気になってしまいます。

言い換えると、吃音者は自分を特別視しているのです。

同じことがらを見ていても異なる判断をしている

「どもる」ということを意識する人としない人がいる、
同じ車の列で目に留まる車種が人によって違う。

まさに、こういった人間の「事実を見分けて判断する働き」こそが、
吃音の症状に気づかせたり、気づかせないままにしているのです。

つまり、我々は現実世界そのものを見ているわけではなく、
独自の経験や記憶や解釈をもとにした、
想像の世界に生きているわけです。

我々はそれぞれ異なる生活環境や人生を歩んできているため、
まったく違った世界が見えていますよね。
視界に入っているものは全く同じでも、
それに対する認識が違えば、違うものを見ているのです。

例えば犬、猫、人間等について話をするとしても、
それに対する理解度や印象、好感度等によって
話す内容は全く違います。

我々人間は、異なる認識を持っている者同士で
コミュニケーションをとっています。

この認識の差がある臨界点を超えた時に、
誤解やディスコミュニケーションを起こします。

もうひとつ、面白い例を紹介します。
空に浮かぶ虹は何色でしょうか?七色と答える方が多いと思いますが、
七色が一般化しているのは日本のみです。

アメリカでは六色という概念が一般化しており、
ローデシア語を用いる地域では三色、
他では二色の地域もあるそうです。

同じものを見て七色から二色まで幅があるのは信じがたいことです。
それぞれの環境、教え、文化がそのような認識を作っているのです。

つまり、そのくらい人間には認識の違いがあるということです。

あなたを変える「思い込み」について

「思い込み」とは、自分だけがいつもしている認識、
自分だけがもっている世界観のことを指します。
これを、マインドフレームといったりします。

「思い込み」は見える世界を規定しているだけでなく、
自分自身の在り方をも規定しています。

例えば、「ツイてる」という言葉を使えば
どんどん運がついてきたりします。
これは単なる精神論でもオカルトでもありません。

「ポジティブな思い込み」を持っている人は
好い人生を送ることができるということです。

逆に「ネガティブな思い込み」を持っている人は
不幸な人生を送ることになります。

「ABC理論」に通じた「思い込み」

同じ出来事が起きても、捉え方、結果は人それぞれです。
ある同じ結果を見ても、

「この世の終わりだ」、と絶望的にとらえる人と、
「今こそチャンスだ!」、と楽観的にとらえる人がいます。

チャンスだととらえられた人は、次につなげることができます。

これをわかりやすく説明できるのが、
アルバートエリス博士が考案したABC理論です。

まず、
Aという出来事があった場合、
Bという解釈や信念を通じて
Cという結果が生まれる、
という理論です。

今までは出来事が結果を生むと考えられてきました。
しかし、出来事自体はあくまで中立であり、
結果を決定づけるのは「自分への思い込み」である、
と言えます。

ここで何が問題かというと、
「思い込み」は潜在意識に定着しています。

自分では意識できない部分で
「思い込み」の影響を受けており、
コントロールするのが困難なのです。

つまり、不幸な結果をもたらす「ネガティブな思い込み」が
自分の中に存在するのです。

たとえその人がどんなに強く幸福を望んだとしても、
無理だと潜在的に訴える「ネガティブな思い込み」が
あったとしたら、結局は不幸になってしまします。

吃音は正体不明のバケモノではなかった

吃音者と非吃音者を分かつものが何なのかというと
「自分は吃音者だ」と自分を特別視していること自体なのです。

そして、
「吃音・どもりは悪である」という「思い込み」が
自身の中で定着している状態が、
まさに吃音者と非吃音者を分かつ正体なのです。

吃音者の思考パターンをみてみましょう。

まず言葉の乱れという出来事があった時、

「自分は吃音者だ」
「吃音は悪だ」
「バレてはいけない」

という判断が、自身の思い込みによって加えられます。

その結果、
「不安、恐怖」
「吃音の強化」
を生み出します。

これが非吃音者の場合、
同じ「言葉の乱れ」という出来事があったとしても、

「あ、噛んじゃった」という認識が起こるだけで、
何の結果も生み出さないのです。

何故なら、非吃音者にとっては、
話すこともどもることもひとつだからです。

吃音者の場合は、
どもることだけが「悪」として切り取ってしまいます。
自分に「ネガティブな思い込み」が定着してしまっています。

「ネガティブな思い込み」
これがあなたを苦しめ続けているのです。

さて、吃音の正体について理解していただけたかと思います。

ここまでお読みいただけた方には、
吃音に対して今までと違った見え方がしているはずです。

腑に落ちない方は、繰り返しこの記事を見ていただければと思います。

ここから先は、私からの最後のメッセージです。

吃音を根こそぎ退治する具体的な方法

ここまで真剣に見てもらったのであれば、
吃音に対する理解はかなり深まったと思います。

また、この先はあなたが理解を深めていただけたことを前提とした内容となります。
もし腑に落ちない部分があれば、
これまでのテキストをもう一度振り返ってみてください。

これまでの重要なポイントについて復習

1、吃音の正体は「ネガティブな思い込み」にある
2、吃音・どもり自体は善でも悪でもない

むしろ、吃音はあなたの味方であり、協力者であると言えます。

これらの点から、あなたが克服するべきは、
自分の中にある「ネガティブな思い込み」だとわかります。
あなたの中の「ネガティブな思い込み」が、
吃音を本当に自分を苦しめる悪い存在に導いてしまっているのです。

本来、話すことも、どもることも
一つの単なる事象であるということをぜひ思い出してください。

吃音を克服するとはどういうことか?

まず、「どもらなくなること」=「吃音の克服」ではありません。

なぜならば、非吃音者でも、どもりに限らず、
かんでしまうなど言葉が乱れることは当然あります。

どもらないのではなく、仮にどもった時にも
非吃音者と同じく、どもった自分に「無関心な状態」で
いられることが重要です。

話すことも、どもることもひとつ(同じ)であると認識できる状態になることが
本当の意味での克服となります。

吃音を忘れることが究極の状態となります。

もちろん、記憶障害にでもならない限り
完全に忘れることはできませんが、
無関心な状態になることは可能です。

これによって、
どもりに対する予期不安がない状態になることができます。

予期不安とは、「どもるんじゃないか」と予想して不安になることです。
非吃音者はどもりに対するこうした予期不安は全くありません。

つまり、予期不安がない状態は、
非吃音者の感覚に限りなく近い状態である、
ということができます。

ヒリヒリ痛む傷口を治すように吃音を忘れる

これは、例えるなら過去の失恋を思い出すような感覚といえます。
過去の失恋に対するショックも、完全に忘れることはできません。
むしろ忘れようとすればするほど、傷口を広げていきます。

ですが、仕事や娯楽など他のことと触れ合っていくうちに、
そのショックを忘れていくことができます。

これと同じく、
あなたが吃音の痛みを忘れることは
できないかもしれません。

しかし、
人生をより有意義にするものへ
目を向けていく必要があるとはおもいませんか?

これを続けていけば、
やがて吃音であったという実感すらなくなります。

子供のころの思い出でも同じような感覚があります。
事実としてそういったことはあったけれど
「実感はない」という感覚のことです。

所詮はただの「思い出」になるということですよ。
吃音を克服するということは、
そのような状態になることを目指します。

どうしたら痛みを忘れられるのか

吃音を克服することを意識した状態では忘れることはできません。
「克服したい」と心から願っているようでは、
むしろ関心がある状態になってしまうからです。

できる限り「克服したい」という気持ちを忘れましょう。

そのためにあ、その先にある、
自分の充実した人生や幸せな日々を
イメージして生きていくということが重要なのです。

もしかしたら、今のあなたには、
精神論に聴こえるかもしれません。
実際、このマインドが一番大切なんです。

まずは、克服するための努力ではなく、
あえて「目的を忘れること」が必要です。

難しく感じるかもしれませんが、
この感覚をぜひとも理解していただきたいのです。

これを体系化したメソッドを2ステップにわけて説明します。

ファーストステップは、自分の中にある不安や恐怖を理解するところから始めます。

セカンドステップでは、セルフイメージを進化させて自分自身の人生の真の価値を理解します。

ステップ1 不安や恐怖を日向に引きずり出す

まず、自分の中にある不安や恐怖を理解するということ。
この点について解説します。

もし、これができているのであれば、
すでに吃音は改善されつつあります。

ここまでの内容を熟知した上で、
客観的に自分を見ることができればわかると思います。

例えば、一日を振り返ったとき、
「今日は調子が良かったな」と感じる日が増えてくると思います。

実のところ、
すでにあなたにある心理的な作用が働いています。

吃音の正体は潜在意識に定着した
「ネガティブな思い込み」にあると言いました。

その思い込みが定着してしまった原因は、
あなたの不安や恐怖にあります。

こういった不安や恐怖が生まれるのは、
正体がわからないからなのです。

なぜ正体がわからないかというと、
吃音に対する理解が少ないからです。

どうしてこういう病気になったのか?
呪いなのではないか?
しゃべれなくなってしまうのではないか?

こういった不安や恐怖から
ネガティブな思い込みが生まれます。

つまり、不安や恐怖を消し去るには、
その正体を明確にすればよいのです。

例えば、
仕事などで新しいことに挑戦する時に不安になるのは、
その正体が明確にわからないからです。

上司に怒られてしまうのではないか、
失敗してしまうのではないか、
そういった恐怖が生まれます。

ですが、そういったことに挑戦してみれば、
意外とたいしたことではないことが多いです。
また次にやってもきっとうまくいく、と思えます。

やる前の自分は、
こういった正体が見えていないから不安や恐怖が生まれるのです。

ある程度の情報さえわかっていれば、
こういった不安や恐怖、緊張を理解できて、
意味不明な興奮状態は冷めます。

もうひとつの例として再び失恋について挙げます。
相手を失った時にどうなるのか、
生活や環境、感情の予想ができないため、
恐怖が生まれ、執着してしまいます。
ですが、本当に失ってしまっては後の祭りですね。

吃音もこれと同じことが言えます。
吃音そのものや、そこから生まれる不安や恐怖を理解している時点で、
ある程度不安や恐怖から解放されているのです。

言葉で言うのを聴くより、実際に体で体感してほしいと思います。

実際に私も、22―23歳までは吃音という言葉すら知りませんでした。
ですが、吃音という言葉を知り、
こういう境遇にある人が他にもたくさんいるということを知って、
心が軽くなり、安心できました。

それまでは原因不明の奇病だと思っていました。

だんだんとしゃべれなくなる難病だと思っていたので、
それよりずっと楽になりましたし、どもりも軽減しました。
これが吃音の正体なので、是非体感してほしいと思います。

次にセカンドステップについてです。

ステップ2 セルフイメージを進化させる

セルフイメージを進化させる、ということは、
自分自身が成長し、良い意味で変わるということです。
そして、進化した立場から、自分自身の人生の真の価値を考えます。

自分自身の人生の真の価値に気付くということは、
吃音を克服した後に何がやりたいのか、
何を求めているのか、どんな人生にしたいのかを考えることです。

また失恋の話に例えましょう。
失恋を忘れることに時間を使うよりも、人生と向きあう時間を大切にし、
古い自分を脱ぎ捨てていくことが大切ですよね。

そうることによって古い価値観を捨て、
失恋の痛みから解放されていく。

そこにあるのは、まぎれもなく自分自身の成長です。
これが、吃音を克服する最終ステップになります。

こうした人間的な進化を確実に最短ステップで実現する方法があります。

それは、ネガティブな思い込みを完全に手放し、
代わりに幸福・成功をもたらす思い込みを潜在意識に定着させる
という作業になります。

それが、私の人生を変えたMRMプログラムです。

MRMプログラムに取り組むことで吃音は高い確率で改善されます。
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苦しい吃音人生に終止符を打とう

これが私の人生を変えた【MRMプログラム】です。
私は、MRMプログラムを主催している「中村しょう」さんという方に出会ったことで、
長い吃音人生に終止符をうつことができました。

「MRMプログラム」の内容

「ネガティブな思い込み」を「幸福をもたらす思い込み」に置き換え、
完全に吃音を克服していくまでが、6週間のプログラムとなります。

本来、人が変わるのには時間がかかります。それにもかかわらず、
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奇跡的なことです。

なにもしなければ10~20年かかることを、
体系化されたプログラムを実践することで、
たったの6週間で実現させるのです。

ながい人生を暗く苦しく犠牲に過ごしていくくらいだったら、
そのなかの6週間など、ほんの一瞬にすぎません。

6週間を長いと捉える人もいるかもしれませんが、
これまで何十年という年月をかけて作られてきたプログラムを、
たったの40日あまりで実現できるのです。

この出会いは、本当に奇跡です。

もちろん、個人差はありますから6週間以上かかる人も、
6週間でほとんど吃音が気にならなくなる人もいます。

確実に短期間で吃音を克服したいという場合は、
ぜひ一歩を踏み出してみてみてください。

奇跡の出会いをいますぐ活かせ

これまでお話した内容はMRMプログラムの随所を
凝縮してお伝えしてきました。
本編では、より詳しく解説していきます。

あなたがもし、比較的軽い吃音の方であれば、
このようなプログラムに頼らず、本記事を読むだけで
自力で克服することも可能かもしれません。

いずれにしても、この記事がキッカケで吃音克服に繋がれば幸いです。

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人生そのものの「不安」「恐怖」を消し去る

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あなたには次のようなメリットがもたらされます。

・本当に望んでいるものの価値が明確になり、
 立てた目標は必ず達成できるようになります。

・欲しいものが手に入るようになり、
 人間関係で悩むこともなくなります。

・同性からも異性からも愛され、
 他人から尊敬されるようになります。

・収入が上がり、全体的な自信が手に入ります。

・自分自身を好きになることができ、
 人前で緊張や恐怖を感じなくなります。

・問題が発生しても
 冷静に対処できるようになります。

 

挙げ出したらキリがありませんが、
このように人生そのものが好転していくのです。

これまでお話した内容は、
実は、吃音の克服に留まりません。
ですから、絶対に忘れないでくださいね。

できれば、あなたに何度も読み返してほしいです。

そして、本音を言えば
MRMプログラムに当サイト限定の特典付きで挑戦してほしい。
もうこれ以上、吃音で苦しむ必要はありません。

Raise an action!

行動を起こせば人生は変わる。
やってみる価値はありますよ。

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