吃音克服、改善方法はたった一つだけ【どもりを治す!】

吃音(どもり)を克服したい、改善したいと本気で悩んでいる人のために作ったサイトです。私自身、長年吃音症状に悩まされ続けてきました。ある出会いをきっかけに人生が開けた私の体験談をあなたにもお伝えしたいと考えています。吃音どもりを治す方法を授けます。

▷吃音と障害

どもりや吃音は発達障害の一種なのか

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どもりや吃音は発達障害の一種?

世間で認知が進んでいる発達障害ですが、これとどもりや吃音は関連があるのでしょうか。どもちらも幼児期にみられ、これが自然と治らない場合に障害として残っていくという特徴がありますね。

DSM(アメリカ精神医学会が出版する精神障害の診断統計マニュアル)によりますと、発達障害の中で有名なADHDや自閉症と並列して分類されるコミュニケーション障害の下位に位置しているのがどもりや吃音による障害となっています。

それでは発達障害に関する知識とそれらとの比較でどもりや吃音について考えてみましょう。

発達障害のひとつADHDとは?

昨今世間的に有名になってきているADHDですが、これは日本語で言えば「注意欠如・多動性障害」と表現されます。

必要な場面で必要な集中や注意が行えず、意識が散漫になりがちで本人は非常にストレスを感じる症状で、衝動的な行動を抑制することができず日常生活に支障をきたす場合も多々あります。

この説明でもわかるようにADHDはまさに子供の性質と酷似しており、それが大人になっても発現してしまうために社会生活を困難にさせる障害です。

脳機能の部分的な問題がこの障害に繋がっているとされますが、認知は進んでいるものの理解は進んでおらず、まだまだしっかりと世間に説明していかなければならない発達障害だと言えます。

ただ障害の内容としてはどもりや吃音に関連性があるようには思えませんね。

発達障害のひとつ自閉症とは?

広範囲発達障害として分類される自閉症は古くから認知されている発達障害の一種で、言語や理解、認知面での発達の遅れが認められる状態をさす障害です。

人との関わりを苦手とし意思伝達が上手く行えず想像力の欠如があるなど社会性を保てない状態で、コミュニケーション能力を獲得することに大きな障害があるのが自閉症です。

多くの場合自閉症は知能の低下が認めらるものですが、知能低下を伴わない自閉症は特にアスペルガー症候群と呼ばれています。

ADHDと同様に脳機能の問題が原因として考えられていますが、逆にいえば親のしつけや成長環境に影響されることが少ないと言えますので、その点で悩む親御さんのためにもしっかりとした理解が広まることが求められていますね。

どもりや吃音は発達障害の一種として分類されている

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発達障害の有名なものについて説明してきましたが、どもりや吃音はこれらと同列に扱われるコミュニケーション障害の中の一つとして分類されています

関連性があると言える部分はどれも脳機能の問題によって引き起こされる障害だというところと他者とのコミュニケーションに問題を抱えるというところですが、その他のところでは吃音者には発達障害と言える部分はほとんどありません。

ですので医学的な分類上は同列ではありますが、同種の発達障害なのだと言ってしまえるほどのものではないように思えます。

ただ自閉症の場合はコミュニケーション能力の欠如によって、どもりや吃音が併発していることがあるので、まったくの無関係と言い切るのも難しいところではあります。

また発達障害の初期の兆候として吃音が表れる場合もあり得ますから、その点で注意が必要ではあります。

そして脳機能の問題によって引き起こされる点でも共通するように、これらの障害は先天的なものが端緒となっているので、発育環境や親のしつけの問題が原因と考えるのはあまりに雑な捉え方となってしまいます。

ただどもりや吃音の場合、その症状を悪化させる要因として周囲の無理解や親の神経質な反応が問題とされますので、発達障害も含めてそれがその子の個性の一つだという認識を踏まえた寛容な心で受け入れてやる必要があると思います。

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