吃音克服、改善方法はたった一つだけ【どもりを治す!】

吃音(どもり)を克服したい、改善したいと本気で悩んでいる人のために作ったサイトです。私自身、長年吃音症状に悩まされ続けてきました。ある出会いをきっかけに人生が開けた私の体験談をあなたにもお伝えしたいと考えています。吃音どもりを治す方法を授けます。

▷どもりと吃音

幼児期の吃音と大人の吃音の違いは?

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吃音,幼児

幼児と大人では吃音の原因が違う

幼児と大人の吃音では、言葉が上手く出なかったり連発してしまうという吃音症状が同じでもその原因や対策は全く異なることが知られています。実際に医療機関でも、子供の吃音には対応しているけど大人の吃音は対応できないということが珍しくありません。

自分が吃音で子供も吃音だという場合はこういう意味では危険で、親が自分と同じように子供に吃音対策を取っていては、それが逆効果である場合もあります

今回は、幼児期と大人での吃音の原因についてそれぞれ順番に見ていきます。

自然に改善に向かうことも多い幼児期の吃音

幼児期の吃音は、獲得した言語情報が脳の成長を追い越してしまったときに起こると言われており、言語情報が多すぎる場合と、脳の発達が未熟な場合と、その両方が考えられます。

つまり、幼児期の吃音は成長によって脳のキャパシティが十分確保されたら、改善される一時的な吃音であるということです。

また、現在では吃音にかかわる遺伝子が発見され、吃音者の10分の1にその遺伝子が見られるということがわかっています。幼児期の吃音の発現にもこの遺伝子は関連していると言われていますが、明確な機序は判明しておらず対策もわかっていません。

ストレスや病気などが原因の直りづらい大人の吃音

大人の吃音は獲得性吃音と呼ばれ、それまでは吃音で無かった方がストレスや脳梗塞などの病気をきっかけに吃音を発症するという後天的なものが多いです。中には幼児期からの吃音をずっと抱えているというケースもありますが、その場合も幼児期の頃と同じように脳の発達異常が原因かというと微妙なところで、実際には吃音でいじめられたなどのストレスが原因で新たな吃音症状として上書きされているというのが多いです。

この吃音は、時間とともに勝手に改善していくというものではないので、改善のためのトレーニングを取り入れていく必要があります。客観的に吃音を理解し、言い換えなどの知恵も付くので普通に生活しているという方も多いですが、重度の場合就職などもできずに辛くふさぎ込んでしまっている方もいます。

失敗の記憶が染み付いてしまっていると吃音の改善がなかなか進まないので、大人の吃音は非常に直りづらいと言えるでしょう。

自分にあったトレーニング法が見つかれば良いですが、現実には話し方のトレーニングで根治を計るのは難しいと私は思います。私がオススメしているのはMRMプログラムという、「吃音を悪いという思い込み」を、「幸福をもたらす思い込み」に置き換えてしまう手法です。

何十年も吃音に悩んできた方も、わずか6週間のプログラムで改善が見られたすさまじいメソッドになります。効果に個人差はありますが、短期間で驚くほど改善された方も大勢いますので、ぜひ一度試してみてください。

遺伝の影響もないとは言い切れないが

吃音,幼児

幼児期の吃音には、遺伝という原因も少なからずあります。

事実、吃音者の子供の約半分が吃音者になったというデータもあるからです。

しかしこれは、遺伝子レベルでの遺伝の影響というよりは、吃音者と長く時間を過ごしたことによる環境レベルでの遺伝というのが正しいと思います。

子供は耳で周りの言葉を聞き、発音の術を覚えていきます。吃音者の発現をたくさん聞いていることで無意識のうちに吃音の発言リズムを覚えて実践してしまうことで幼児吃音として発症するのです。

つまり、吃音を子育ての前に克服してしまえば、子供が吃音になる可能性はぐんと下がります。子供も同じ苦労をするのかと不安に感じている吃音者も多いと思いますが、接し方などの工夫で子供の吃音発症を予防することは可能ですので、人生の選択肢を狭めてしまわないようにしてくださいね。

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