吃音克服、改善方法はたった一つだけ【どもりを治す!】

吃音(どもり)を克服したい、改善したいと本気で悩んでいる人のために作ったサイトです。私自身、長年吃音症状に悩まされ続けてきました。ある出会いをきっかけに人生が開けた私の体験談をあなたにもお伝えしたいと考えています。吃音どもりを治す方法を授けます。

▷吃音の症状・原因

吃音者が語る「吃音とはどんな症状なのか」

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吃音,とは

吃音とは~~である。を非吃音者が語る違和感

「吃音とは」とネットで検索すると、様々なページがヒットします。

そこでは大抵、「吃音とは言語障害の一種で、難発型、連発型、伸発型があり~~」などという文言が続き、学術的な分類や統計学を持ち出した吃音の説明が為されます。

確かに「吃音とは」という検索をする非吃音者からすれば、そういった説明で納得できるのかもしれませんが、吃音者からすればそんな分類に意味はありません。吃音者は、「自分は難発型の吃音だから…」などとは考えませんから。

医師や言語聴覚士などの吃音者に携わる方たちも、現実には非吃音者であることがほとんどですから、真の意味で吃音者の気持ちを理解して接するということは困難でしょう。

そのため、治療を受けていても「吃音者じゃない人に自分の気持ちなどわかるわけがない」という思いのすれ違いから、うまく改善が進めないケースも珍しくありません。

吃音は画一的に表現できない特殊な症状

吃音とは「ある状況下で、ある特定の言葉がうまく言えなかったり繰り返してしまったりする症状」です。しかし、結局のところ症状は千差万別で、電話は大丈夫だけど直接会うと話せない、バイトの「ありがとうございました」だけが言えない、といったようなバリーションに富んでいます

さらには歌は歌える、誰かと一緒に同じ言葉を発する分には流暢に話せる、という人も珍しくなく、〇〇型の吃音だと分類するのは根本的に無理があるのではないかとも思うほどです。

吃音は個性なので、「〇〇型の吃音者だ」という分類ではなく、例えば「挨拶をするときに少し躓いてしまう人だ」というように、症状それぞれで受け止るのが正しいのだと感じています。

ある吃音者が、「常に、初めて好きな人に告白する感じ」という症状の説明をされていました。恥ずかしいという気持ちや言いたいことが山ほどある気持ち、頭が真っ白になる感覚をまとめた、非常に秀逸な表現だと私は感じました。これなら、非吃音者の方もイメージがしやすいのではないかと思います。

吃音によって失われるもの

「吃音とは」を語る上で、吃音の原因や症状だけで話を終えるのはもったいないです。

実際に吃音を持つ方は、その症状を抱えながら社会で生きていくわけですが、様々な場面で不利を感じています。ここでは、その実情にも少し触れたいと思います。

吃音者が抱える一番大きな問題は「自信」です。

人は、成功経験を重ねていくことで自信を身に付けていき、さらなる高みへステップアップする勇気を手に入れます。しかし、仕事においても恋愛においても、成功には人とのコミュニケーションが不可欠です。

吃音を持つ方は、そこでかなりのハンディキャップを背負わされ、なかなか成功経験を重ねることができません。そのため、「自信を持つ」というすべての物事への原動力が失われてしまうのです。

吃音は、ただ言葉が出ないだけというわけでは決してありません

吃音は吃音者にしか理解できない?

吃音者が抱える苦悩は吃音者にしか理解ができないと言ってしまっては元も子もありませんが、吃音という特殊な症状は説明が困難であるということは間違いありません。吃音者の苦しみは、本人にしかわからないとも言えるでしょう

もしあなたが非吃音者なら、吃音をネットで学ぶだけで特定の吃音者の気持ちを分かろうとするのは危険です。思わぬすれ違いから、お互いに傷ついてしまうこともあります。

直接吃音者と話すことでしかその人の吃音症状を理解することはできませんし、吃音者にとっても自分を理解してくれようとする人の存在は吃音改善の支えになります

どうか、吃音に対するレッテル貼りのような理解はしないようにしていただきたいと思います。

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