吃音克服、改善方法はたった一つだけ【どもりを治す!】

吃音(どもり)を克服したい、改善したいと本気で悩んでいる人のために作ったサイトです。私自身、長年吃音症状に悩まされ続けてきました。ある出会いをきっかけに人生が開けた私の体験談をあなたにもお伝えしたいと考えています。吃音どもりを治す方法を授けます。

▷吃音の症状・原因

まずは吃音の原因を正しく認識することから始めましょう

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吃音,原因

吃音の原因は誰のせいでもない

吃音とは、発する言葉や音の明瞭さに問題がある状態のことで、どもりとも呼ばれます。

苦手な言葉が詰まって言えない病気だ」と簡単にまとめてしまう方(特に吃音者でない方)多いですが、実際にはそんな単純な話では無く、その認識は間違っています

また、吃音で悩む方の多くは、どもってしまう自分を責めたり、吃音を理解しない周りへの憤りを抱えたりしているかもしれませんが、それも間違っています

まずは、吃音の原因は誰のせいでもないということを理解しましょう。

また、吃音は身体的な障害ではありません。あくまで精神的なものによる症状なので、あなたの心の持ちようで吃音の症状は良くも悪くもなるということです。

吃音が発症する原因となる3つの要素について

吃音になってしまう原因には、大きく3つの要素があります。

一つ目は、先天的な資質です。

人は外界からのストレスから自らの身を守る本能があり、その発現方法は人それぞれ異なります。例えば人前に立つことを考えると、お腹が痛くなったり頭が痛くなったりするというのも、それらの発現方法の一種と言えます。

あなたはたまたま、その発現方法が吃音であったというだけのことです。

二つ目は、感受性の強い性格であるということです。

吃音者の共通点の一つに、感受性が非常に豊かであるというものがあります。国内外問わず、俳優や一流アーティストなどにも吃音者はいます。吃音者であるあなたも、使い方によっては高い評価を受ける感受性を持っているということなのです。

三つ目は、最後のきっかけとなるアクシデントです。

親のしつけ方法や、夫婦喧嘩を目の当たりにする、離婚やネグレクトなど、多くは家庭的な要因ですが、吃音のきっかけとなる何らかのストレスを受けてしまったということです。吃音者の家族の対応が必ずしも間違っていたということではありませんが、最初は軽度の吃音であったとしても、ある瞬間の環境如何によって吃音は定着してしまいます。

しかし、これを吃音の責任にするということはできません。人はだれでもストレスに対する戦い方を身につけて育っていきます。吃音者は、たまたま言葉のどもりがその方法であったというだけなのですから。

吃音は遺伝する?

吃音,原因

吃音の原因を3つの要素に分解して紹介しましたが、ネットなどで吃音の原因を調べると「遺伝」というものが度々ヒットします。

確かに吃音の原因に遺伝が関係しているのではないかと始められた研究は多く、「吃音者の子供の半数は吃音者」という結論を出している論文や、「吃音に関係していると思われる遺伝子を発見した」という論文もあります。

しかし、詳細をよく読んでみると、吃音に関する遺伝子は吃音者の10人に1人の割合で保有しているとあり、吃音者の子供の半数が吃音者であるという事実からは乖離が見られます。

つまり、吃音者の子供が吃音になるというのはあくまで環境的な要因であって、医者の子供には医者が多い程度の事実であるということです。

子供の意識一つで、その将来はいくらでも変わります。親が吃音だから吃音になってしまう、などとは決して考えないでください

まずは「吃音を味方につける」という意識を持つ

吃音は病気ではありません。

あなたの持つ高い感受性が生み出してしまった、一時的な症状です。

吃音の原因でもあるその感受性は、逆に言えばあなたの魅力の一つでもあります。

吃音は優秀者病とも呼ばれているのですから。人に強く共感し、何に対しても深く考えるその能力を否定してはいけません

むしろ、優秀者として生まれたことの代償だ、と捉えるくらいでちょうど良いです。

吃音が悪である、というのは吃音者しか思っていません

実際、非吃音者に吃音であることを伝えても、あまり関心を持たれません。吃音を深刻に捉えれば捉えるほど、改善からは遠ざかってしまうことを知っておきましょう。

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