吃音の芸能人に学ぶ吃音改善テクニック

吃音の芸能人に学ぶ吃音改善テクニック

吃音,芸能人

吃音を持ちながらテレビに出ている芸能人も多い

吃音のせいで人と話すことに苦手意識を持つ方は多いです。大勢の人前に出るなんてあり得ない、と思っていることでしょう。しかし、世の中には吃音を持ちながらも人前に出る仕事をしている方はたくさんいるのです。ドラマや舞台で活躍する役者、周りを楽しませる芸人、中にはニュースを読むアナウンサーにも吃音者はいます。みなさん、自分の吃音を乗り越えて華々しい人生を送っています。

今回は、吃音を持つ芸能人たちがいかにして吃音を乗り越えているのかとういのを紐解いていきます。自分の生活にも応用できることも多いので、ぜひ参考にしてみてください。

自分以外の何者かを演じることで吃音をコントロールする

吃音を持つ役者さんで多いのが、「役になりきると吃音が出なくなる」というものです。その証拠に、素になった普段の会話では少し聞き取りにくいところがあったりするのが特徴です。吃音を持つ自分ではなく、台本の中のキャラクターの気持ちを全力で考えることで、恥ずかしさなどを吹き飛ばしているということですね。

これは、誰でも普段の生活にも応用できます。例えば、落ち着いた喋りをする人をあえて演じることで、普段の自分の慌てたような話し方でなくゆっくり話すことが自然とできるはずです。

そしたら、誰かを話すときはこれから先ずっと何者かを演じ続けなければいけないのか?と思うかも知れませんが、そうではありません。吃音の改善で大切なのは、人と上手く話すことができたという成功体験を積み重ねることです。誰かを演じて話すというのは、その成功経験を積むにはぴったりの方法なのです。たくさん人と話しているうちに自然と普段の自分でも言葉が出てくるようになるはずですよ。

まずは、自分の吃音をコントロールして、人と話す経験を積むということから始めてみましょう。

持ち前の明るい性格で吃音を意識させない

吃音,芸能人芸人に多いタイプですが、とにかく明るい性格で吃音が出ても全く気にも留めず話し続けることで、乗り越えている方も多いです。非吃音者からすると、吃音という症状はただ「噛んだ」だけのように感じるもので、まず全然気にしていません。非吃音者同士の会話では、「噛む」ということは別におかしなことではなく、良くあることだからです。

だから、吃音者も吃音が出ることに後ろめたさを感じる必要がそもそもないのです。自分の話し方が好きじゃない、変に思われているのではないか、というマイナス思考から来る態度こそが非吃音者からすると変に見えてしまうのです。

吃音が出ようが明るく楽しく話している人には何も感じないですし、むしろ楽しく会話を続けられると思います。芸人の出川哲朗さんやイモトさんは、よく吃音様の症状が出ていますが、周囲はその度にむしろ盛り上がっていますよね。それも、本人のキャラクター一つなのです。

吃音でも明るい未来が待っている

吃音だから~~は無理だ、と言うことはありません。吃音を持ちながらも、言葉を使って仕事をしている方もたくさんいるのです。それも、本人の気持ち一つが理由で大きく人生が変わっていくということが分かったと思います。

しかし、すぐにここまでの大きな変化をさせるというのは容易ではないでしょう。今日は少しゆっくり喋る人になりきってみよう、この人の前では吃音が出ても気にしないでみよう、というように日々少しずつ挑戦してみましょう。

また、吃音でもあれだけ華々しい人生を送れるのだとプラス思考でいることで改善は早まります。自分も吃音を気にしない明るい人生を送るのだという決意や思い込みが、本当にあなたの吃音を気にならないものにしてくれるのです

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