お腹に力を入れて話す?吃音の間違った治し方

お腹に力を入れて話す?吃音の間違った治し方

吃音,治し方

吃音の治し方を実践するときの注意点

吃音の治し方に関する記述は、ネット上だけでもごまんとあります。吃音を治したいと思っていても、調べた情報をまとめるだけで日が暮れてしまうほどです。また、吃音の症状は人それぞれで、それに合った改善方法もそれぞれなのです。

「これをやったら治ります」という万能薬のような方法はありませんし、数日で治るという即効性のある方法もありません。地道に色々試してみて、自分に合った方法を見つけていくしか無いというのが、吃音の治し方の基本になります。もし、一発で吃音が治りますというようなうたい文句があったとするなら、その方法はむしろ疑ってかかるべきでしょう。

今回は、世の中に溢れている吃音の治し方について考えていきましょう。

呼吸法や発声練習では吃音は根治しない

吃音の治し方を調べると恐らく一番に出てくるのが、「話し方のトレーニング」でしょう。

いつもよりゆっくり話すようにする、単調な話し方ではなくなるべく抑揚を付けて話す、というものです。お腹に力を入れて話すようにするというものもありますね。確かに、病院などでも言語聴覚士さんの指導の下でこういったトレーニングが用いられることがありますが、残念ながら話し方のトレーニングでは吃音は根治しません

なぜなら、大人の吃音は身体的な異常が原因ではないからです。大人の吃音は、精神的なストレスや吃音に対する悪い記憶が脳を縛り言葉を詰まらせているので、発声器官の訓練をいくら積んでもあまり意味がありません

声練習の中でうまく話すことができたという良い記憶が積み重なることで脳のブレーキが緩み吃音が改善することはあります。しかし、残念ながらそれはトレーニングの直接的な効果ということではなく、あくまで副次的な効果ということです。

吃音を治す最初の一歩は吃音を認めること

話し方の訓練を積んでもだめと言われると、じゃあ自分は吃音を治すために何をすれば良いのかわからなくなるかもしれません。しかし、それで良いのです。吃音を治すための最善策は、自分の吃音を認めることだからです

吃音を隠そうとすればするほど、吃音が自分にとって恥ずかしいことだと思い込んでしまいます。その結果、話すことが嫌になり、脳がうまく言葉を発することができなくなってしまうのです。吃音というものを受け入れ、話すことへの嫌悪感を無くすというのが、吃音を改善する上での最大の目標なのです。

MRMプログラムで幸せな自分をイメージしよう

吃音,治し方もちろん、これまで悩み続けてきた吃音をいきなり認めろと言われても難しいと思います。かく言う私も、これまで自分の吃音を何年間も嫌悪しつづけてきました。このこびりついた吃音への悪い印象は、自分だけの力ではそう簡単には無くすことはできません

そこでオススメなのが、当サイトでも紹介しているMRMプログラムになります。

MRMプログラムは脳科学に基づいた最新の吃音改善プログラムで、吃音症状に悩む方の吃音に対する悪い思い込みを最大限の効率で払拭するメソッドになります。現在、これほどまで吃音者の「考え方」にアプローチできる方法は他に無いと思います。

誰かと対面する辛いトレーニングもありませんし、自分の都合の良いときに自宅で一人で続けられるというのも、吃音を持つ方に取っては嬉しいですよね。

私もこのMRMプログラムと出会って吃音に対する考え方を覆され、気づけば吃音の症状もほとんど無くなっていました。必死に発声練習をしていた時間は一体何だったのかと、今では後悔しています。

もしこれを読んでいる吃音者の方が吃音改善のために発声練習を続けているというのなら、一刻も早く止めて、MRMプログラムに切り替えてみて欲しいと、そう願っています。

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